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ガン最前線

現代は、すでに2人に1人が発症する「ガン」について溢れた情報の中で特に大事な内容のみをピックアップ。

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治療で下がらない前立腺ガンの数値がハナビラタケで改善し残尿感も解消

5年ぶりに残尿感を覚えて受診したら前立腺ガンが見つかる

定年退職をした頃から、トイレに行ったときに残尿感を覚えるようになりました。60歳のころにも頻尿と残み尿感に悩まされ、病院で診てもらったことがあhソました。。
そのときは膀胱炎と診断され、処方された薬を飲んだら症状が治まりました。その後は健康診断で問題がなかったので安心していました。

ところが、5年ぶりに起きた排尿時の違和感は、残尿感だけではありませんでした。頻尿と残尿感が日に日に強くなり、下腹部に鈍い痛みを感じるようにりました。
その後、精密検査を受けた結果、初期から中期に進行しつつある前立腺ガンと診断されました。

予想はしていたものの、ガンと問いて大きなショックを受けました。精密検査のときしゆようのPSA (前立腺ガンの腫瘍マーカー。基準値は4以下)検査の数値は900もあり、医師からは、ガンがほかの臓器に転移している可能性がある。といlわれました。

1ヶ月近く精密検査を受け、前立腺ガンの基本治療であるホルモン療法( 男性ホルモンの分泌を抑える治療) を受けることになりました

ホルモン療法は私に合っていたようで、受けはじめて1ヶ月後には、PSAの数値が57まで下がりました。
医師のすすめで、3ヶ月に1回の割合で抗ガン剤治療も受けることになりました。副作用は感じなかったものの、数値は30台から下がりませんでした。

前立腺ガンがわかった当時、治療への不安と体調の悪さから、自宅で寝込んでいることが多かったのですが、治療が進んで数値が下がりはじめたものの、基準値までは遠く、不安を抱える毎日でした。

ハナビラタケで目覚めがよくなった

早速、カプセルタイプを朝・晩の食後に2粒ずつ、1日計4粒を飲みはじめました。ハナビラタケ増強食を飲みはじめてから1ヶ月後には目覚めがよくなり、体力の向上を感じるようになりました。

うれしかったのはそして、一番不安だったいたPSA の数値が基準値域内で安定するようになったことです。飲み始めて6ヶ月で0.01にまで下がりました。
医師から、「数値が安定しているので、転移の心配はないといわれ、毎月受けていた定期検診は、3ヶ月に1度でいいことになりました。
今も残尿感などの自覚症状はありません。
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ハナビラタケ増強食で乳がん手術後の食欲不振が10日で回復

左乳房を全摘

ハナビラタケ増強食を飲みはじめてから体調が戻り、食欲が出るようになりました。ガンの再発を恐れて落ち込んでいましたが、気力も復活してきました。

乳がんは、入浴中に左乳房に小さなしこりを感じたことが始まりでした。しこりに指がふれた瞬間、まさかとは思いましたが、念のために検査を受けることにしたのですが、総合病院で精密検査を受けると、検査結果は、予想どおりのものでした。「左乳房に1センチ大のガンが見つかったのです。

告知を受けたときのショックは忘れられません。診察室で足が震えたのを今でも鮮明に覚えています。幸い、リンパ節への転移がなかったので初期の乳ガンと診断されました。

その後、すぐに手術を受けることになりました。初期の乳ガンの手術では、乳房を全摘するか、部分切除にするかを悩む人が多いと聞いていましたが、迷わず全摘手術を選びました。医師から、『全摘したほうが手術後に再発する確率が大きく下がる』といわれたことで決断しました。

その後、手術は成功。病巣をきれいに切除できたことから、術後に抗ガン剤などの治療は不要と医師から伝えられました。

しかし、手術から1ヶ月が過ぎると、とても疲れやすくなってしまいました。手術前は不安と緊張でいっぱいだったので、無事にすんだことで疲れが一気に出たのかもしれません。

立ち上がってお茶をいれるだけでも疲れを感じるようになりました。手術後、毎月受けていた定期検査では、腫瘍マーカーの数値が少しずつ上がりはじめてしまいました。再発や転移の不安が芽生えはじめるとともに、女性としての喪失感にも悩まされました。

いくつになっても、乳房は女性の象徴です。入浴時や服を着替えるときなどは、失った左乳房を見ないように、目をそらすようになりました。

10日程度で疲れにくくなり2週間後には顔色も改善

体力と気力を失っていた時に、友人がハナビラタケ増強食の存在を教えてくれました。「顔色がよくない」と、体を心配してくれた友人のためにも、体調を回復させたいと強く思いました。

すぐにカプセルタイプを購入し、朝・晩の食後に1粒ずつ、1日計2粒を飲むようになりました。ハナビラタケ増強食を飲みはじめてから10日後には疲れにくくなり、食欲も出てきました。

友人から心配されていた顔色の悪さは、2週間後には改善されました。体力が回復してくると、転移や再発の不安が薄らいできました。手術後は治療を受けていませんから、体力が戻った理由はハナビラタケ増強食以外には考えられません。

現在は、元気を与えてくれる友人たちとの語らいを楽しみながら、毎月、定期検査に通っています。転移や再発の兆しはなく、腫瘍マーカーの数値の上昇は抑えられています。

私の乳がんに効果のあったはなびらたけはこちら。

八ナビラタケの成分豊富な増強食は末期癌でも気力があふれてくる

ガンの治療には免疫力を高めることが不可欠でハナビラタケ増強食の摂取が有効

末期ガンの患者さんが少しでも笑顔を取り戻せるよう、たどりついたのがハナビラタケ増強食をはじめとする健康食品を活用することです。

ガンの撃退には免疫力(体にとって異物であるウイルスや細菌などに対抗する能力)を高めることが不可欠です。
特に、ガンの幹細胞(細胞のもとになる細胞) に関する研究が進むにつれて、確信するようになりました。

ガンの幹細胞は、体の中で、ガン細胞を次々に産んで増殖を促す、女王バチのような役目をしています。
増殖したガン細胞は、働きバチのようなものです。最近の研究によると、抗ガン剤や放射線を使った治療は、ガンの幹細胞には大きな効果を発揮しないことがわかってきました。

治療によって働きバチであるガン細胞を死滅させても、女王バチであるガンの幹細胞が生き残っていれば、ガンの転移や再発はくり返されます。結局、患者さんがみずから免疫力を高めないかぎり、ガンの幹細胞を死滅させることができないのです。

この事実を知ってから、私はガンの治療と併用して、患者さんの免疫力を高めることを重視するようになりました。

実際にハナビラタケ増強食を飲んで免疫力を高めることができた、1人のガン患者さんの例です。

増強食と治療の併用で免疫力が高まり末期ガンでもQOLを維持できた

現在45歳のAさんは、2009年10月に胃ガンと診断され、12月に胃の全摘手術を受けました。

胃がんにによりリンパ節への転移が認められる末期ガン(Ⅳ期)の状態で、「余命は長くて半年、翌年の夏まではもたないだろう」と、医師からいわれました。

手術後は抗ガン剤治療を受けていましたが、腫瘍マーカーの数値がどんどん高くなりました。

これ以降、野菜を多くとるほか、たんばく質を中心とした食事にするようにすすめました。同時に、高濃度のビタミンCを投与する治療と併用して、ハナビラタケ増強食を1日計6~8粒飲んでもらいました。すると1ヶ月後には、A さんの食欲は回復。3ヶ月後の検査では、減っていた白血球の数が基準値まで戻っていました。

上がりつづけていた腫瘍マーカーの数値は、日を追って上昇の度合いが鈍くなり、横ばい状態になりました。MRI検査では転移は見られず、腹水もほぼなくなっています。

ハナビラタケの抗ガン成分は強力で動物実験ではガンが消滅

ハナビラタケにはマイクケやアガリクスの3~5倍もの抗ガン成分が含まれている

2008年に国立がん研究センターが発表した、運動とガンの関係についての調査結果によると、男女ともに日ごろから体を動かす習慣のある人は、ほとんど運動をしていない人に比べて、ガンにかかる危険性が2割近くも低かったことがわかりました(男性〇0.87倍、女性0.84倍)。

適度な運動によってマクロファージやNK(ナチュラルキラー)細胞といった白血球の免疫細胞が活性化したり、サイトカイン(抗ガン作用・抗ウイルス作用を持ぶんつたんばく質) などが分泌されやすくなって免疫力(体にとって異物であるウィルスや細菌などに対抗する能力) が高まると推測されています。

免疫力はガンを撃退するために欠かせないものですが、運動だけでなく食べ物の中にも、免疫力を高めるものは存在します。それが、私が長年研究を続けている「ハナビラタケ」というノコです。
ハナビラタケが体の免疫力を高めてくれるのは、ハナビベータラタケにβグルカンという有効成分が豊富に含まれているからです。
抗ガン作用が強いβグルカンは、抗ガン剤の原料にもなっています。キノコの中でもβグルカンが多く含まれるといわれてきたのは、マイタケ( 100グラム中18.1グラム) やアガリクス( 同11.6グラム) ですが、なんとハナビラタケには100グラム中に63.2グラムも含まれ、強力な抗ガン作用を持つβ ( 1-3 ) グルカンという種類なのです。ハナビラタケについて、私たちが行った動物実験の結果です。

ハナビラタケの有効成分は口からとっても免疫力を高めるとわかり世界が注目

ガンが完全に消失

ハナビラタケから4つの方法でβ(1-3)グルカンを抽出した後、ガンをガンを発症させた130匹のマウスに与えて、35日後に結果を調べました。その結果、ハナビラタケのβ(1-3 グルカンを与えたすべてのマウスは、ガン細胞の増殖が抑えられていました。特に、熱アルカリ抽出(水酸化ナトリウムで煮出して有効成分を抽出する方法) によるハナビラタケのβ (1-3) グルカンを与えた10匹のマウスは、すべてのガン細胞が完全に消失していたのです。

白血球が増加

ガン細胞を移植したマウスに抗ガン剤を与えて白血球の数を急激に減少させてから、β(1-3)グルカンを投与したところ、白血球の数がすぐに増加したのです。免疫力の中心的な働きをする白血球が増加したことで、ハナビラタケの免疫力強化作用が、学術的に裏づけられたのです。

なお、β(1-3)グルカンの投与は、注射でも経口投与( 口から与えること) でも同じ結果が得られました。

般に、分子が大きいβ(1-3)グルカンは人間の腸内で吸収されないといわれてきました。ところが、ハナビラタケの場合は、小腸にあるβ(1-3)グルカンの受容体( 一種のセンサー) が刺激されて、免疫力を強化するサイトカインの分泌が盛んになることがわかったのです。この事実は、2007年に英国の学術雑誌『ネイチャー』に発表され、世界じゅうの医療関係者から注目を集めました。

笑いでガンを撃退

健康な人でも体の中では、毎日のように数千個ものがん細胞が生まれているといいます。しかし、免疫を受け持つリンパ球の一種であるナチュラルキラー細胞NK細胞と略す) が、がん細胞を食べつくしてくれているため、簡単にはがんにかかりません

ガンにかかってしまっても、NK細胞を活性化することによって免疫力を高め、ガン細胞を少しでも減らせるかもしれないという研究があります。

NK細胞を活性化するには精神状態を明るく保つこと、特に笑うことが効果的だとされています。以前に落語を健康な人、ガン患者さんそれぞれ19人聞いてもらい、その前後でNK活性がどのように変化するか調べたら19人中13人中でNK細胞が上昇したいという結果が確認されました。「笑う門には福来たる」のとおり、心を明るく保つことは抗がん剤に負けない薬になるかもしれません。

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