左乳房を全摘
ハナビラタケ増強食を飲みはじめてから体調が戻り、食欲が出るようになりました。ガンの再発を恐れて落ち込んでいましたが、気力も復活してきました。
乳がんは、入浴中に左乳房に小さなしこりを感じたことが始まりでした。しこりに指がふれた瞬間、まさかとは思いましたが、念のために検査を受けることにしたのですが、総合病院で精密検査を受けると、検査結果は、予想どおりのものでした。「左乳房に1センチ大のガンが見つかったのです。
告知を受けたときのショックは忘れられません。診察室で足が震えたのを今でも鮮明に覚えています。幸い、リンパ節への転移がなかったので初期の乳ガンと診断されました。
その後、すぐに手術を受けることになりました。初期の乳ガンの手術では、乳房を全摘するか、部分切除にするかを悩む人が多いと聞いていましたが、迷わず全摘手術を選びました。医師から、『全摘したほうが手術後に再発する確率が大きく下がる』といわれたことで決断しました。
その後、手術は成功。病巣をきれいに切除できたことから、術後に抗ガン剤などの治療は不要と医師から伝えられました。
しかし、手術から1ヶ月が過ぎると、とても疲れやすくなってしまいました。手術前は不安と緊張でいっぱいだったので、無事にすんだことで疲れが一気に出たのかもしれません。
立ち上がってお茶をいれるだけでも疲れを感じるようになりました。手術後、毎月受けていた定期検査では、腫瘍マーカーの数値が少しずつ上がりはじめてしまいました。再発や転移の不安が芽生えはじめるとともに、女性としての喪失感にも悩まされました。
いくつになっても、乳房は女性の象徴です。入浴時や服を着替えるときなどは、失った左乳房を見ないように、目をそらすようになりました。
10日程度で疲れにくくなり2週間後には顔色も改善
体力と気力を失っていた時に、友人がハナビラタケ増強食の存在を教えてくれました。「顔色がよくない」と、体を心配してくれた友人のためにも、体調を回復させたいと強く思いました。
すぐにカプセルタイプを購入し、朝・晩の食後に1粒ずつ、1日計2粒を飲むようになりました。ハナビラタケ増強食を飲みはじめてから10日後には疲れにくくなり、食欲も出てきました。
友人から心配されていた顔色の悪さは、2週間後には改善されました。体力が回復してくると、転移や再発の不安が薄らいできました。手術後は治療を受けていませんから、体力が戻った理由はハナビラタケ増強食以外には考えられません。
現在は、元気を与えてくれる友人たちとの語らいを楽しみながら、毎月、定期検査に通っています。転移や再発の兆しはなく、腫瘍マーカーの数値の上昇は抑えられています。
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